こちらでは、『3月のライオン』5巻の感想とあらすじについてまとめています。
※注:この記事はネタバレ要素を含んでいます。
地元の人々の中に溶け込む島田八段の姿と自身を比べ、孤独な学校生活に悩む零。
そんな零に対し、竹田先生は「将棋部」を作ることを提案する。
零のまわりがどんどん賑やかになっていく。
そんな5巻です。
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漫画『3月のライオン』各巻の感想とあらすじは以下の記事にまとめています。
【この記事の目次】
『3月のライオン』5巻のあらすじ
将棋のイベントによって、島田八段の故郷である山形県天童を訪れることになった零たち。
そこで零は、自分と同じ棋士でありながら地元の人々の中に見事に溶け込んでいる島田八段の姿を見るのだった。
一方学校生活では、いまだに学校で友人を一人も作ることが出来ていなかった零を見かねた先生が、零に「将棋部」を作ることを提案する。
上手くいかない部員集めの中、同じく部員数の少ない「放課後理科クラブ」と合併することに。
新たに創設した「将科部」で、零に友人はできるのだろうか。
また、将棋に対して本気になりきれず、未だに慢心が抜けきれていない自身を恥じている零。
そんなとき、川本家次女のひなたの学校生活に異変が起こる。
上手くいかない学校生活に悩むひなたのために、零は必死に自身にできることを考えるのだった。
『3月のライオン』5巻のツイッター上の感想まとめ
3月のライオンの続きを借りてきて読んでるけど5巻初っぱなから島田八段の可愛さに打ちのめされててこんな調子でこの先大丈夫かな……
— 西鴉 (@nishi_karasu) 2016年8月15日
3月のライオン5巻まで読めた!
— まあさ@ゆうきゃん熱が上がってます (@hanshampty2355) 2016年4月24日
こんな素敵な漫画だったのか!零ちゃん男前すぎるよ!( ; ; )
ラムネ美味しそうだけどさすがにブドウ糖持ってないから作れないよ!泣
3月のライオン
— かつお (@katuo90) 2016年8月26日
5巻で泣くという涙腺の壊れっぷり
電車の中なのに、漫画読んで泣いた。3月のライオン。この熱い展開が5巻くらいで始まってれば、前半捨てなかったのに。
— 特上ネコ (@mainyu_neko) 2015年9月26日
3月のライオンをぉ…息抜きに読んでたらぁ…大泣きしてしまってぇ…ウッ…5巻と6巻がぁ…ウッウッ…
— 花 (@yunokihana) 2015年10月17日
3月のライオンを5巻あたりから急に面白くなった。おすすめです
— しゅうき (@kotatumal) 2015年2月14日
3月のライオンのおっさんたちが熱い
— カニ缶 (@konotunayarou) 2014年10月16日
そして三姉妹がすごく可愛いし優しい
5巻のひなちゃんカッコ良かったな
とりあえず全員が幸せになってほしい…
3月のライオンを5巻まで読みました。将棋という題材を詳しく読まねばという点で中々手が伸びなかったのですが、ウミノ先生は変わることなく私にとり大先生でした。
— 雨乃 (@ameno_chihare) 2014年9月1日
今日は3月のライオンを5巻まで借りてきちゃった
— ジャイロ・ツェペリ (@netlife04) 2013年11月15日
噂によると5巻位から超面白くなるらしいし
楽しみだぜ〜
3月のライオンの5巻のラストは何回見ても泣くからヤバい
— aria a.k.a 海老根 (@ariasansan) 2015年9月25日
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『3月のライオン』5巻の感想
5巻の前半は、厳しいプロの世界を生き抜く棋士たちの葛藤に焦点が当たっており、『3月のライオン』”らしさ”が上手く出ていたと思います。
やはり、宗谷名人にしても、プロの世界で生き抜くためには、並大抵の精神では難しいのでしょうね。
そして、零と戦いたがる二階堂くんが微笑ましい。笑
また、香子と後藤九段の関係もより掘り下げられていましたね。
後藤九段は香子のことを手のかかる子供程度にしか見ていないが、香子はそんな後藤九段になんとか振り向いてほしくてもがいている、といった感じなのでしょうか。
目覚めない妻の肌をケアする後藤九段のシーンは、なんとも言えませんね。
後半のひなたの展開は予想外でしたね。
まさか、あんなに明るいひなたちゃんが学校でターゲットにされるなんて。
しかし、あそこまで露骨なやり方は、リアルでも中々ないのではないでしょうか。
また、ひなたちゃんの助けになりたい一心で行動する零くんはかっこよかったですね。
さらっと、ラストに”一生”という言葉を使っているのが、零くんらしい。笑
今後の展開が楽しみです。
< 各巻の感想とあらすじ一覧>
●5巻のあらすじと感想
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