めにあっく

アニメ・漫画・ライトノベル作品の感想や考察を気ままに書いています。

『東京グール』瓜江久生の魅力|強さとかっこいい魅力について語ります

 今回は、東京喰種のキャラクターの瓜江 久生くんについて書きます!

なんとなく瓜江に対して嫌な感じの印象を持っている方もいるかもしれないと思いますが、アニメだけ観ている方も最後には瓜江が大好きになっているはずです!

彼の魅力を精いっぱい伝えることができたら良いなと思っております。

それでは、プロフィールから一緒に見ていきましょう。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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基本プロフィール

東京喰種トーキョーグール:re デカアクリルスタンド 瓜江久生

名前:瓜江 久生(うりえ くき)

誕生日:2月12日

身長:173.5cm

体重:60kg

赫子:甲赫

クインケ:ツナギ(尾赫)

趣味:筋トレ

 

心の声と発言が一致し始める

何かと功績を求め、誰かと話していても心の中で毒を吐いていることが多かった瓜江。

しかし、不知(しらず)が亡くなってから、彼は少しずつ変わっていったように感じます。

瓜江がクインクスを任されてから新たなクインクスも増え、瓜江自身もかなり面倒見が良くなります。

心の声の歪んだ感じもかなり減ります。

 

受け入れる強さ

瓜江は、ドナート・ポルポラとの戦いでボロボロにされてしまいます。

ドナート・ポルポラは、瓜江の父らによりコクリアに封じ込めることができた喰種です。

朦朧とする意識の中で、幼いころの父との記憶が蘇る瓜江。

瓜江はフレームアウトしてしまいますが、

「せっかく父が捕まえた喰種に、そのままやられるわけにはいかない」

という気持ちからそのまま戦い続けます。

 

クインクスは、フレームアウトした場合は自分自身では制御不能となり、Sレート喰種とみなされ駆逐対象です。

暴走した瓜江は、駆けつけた才子とシャオに助けられます。

助かって本当に良かった。

 

また、旧多が局長になってからのCCGに対して疑問を抱いた瓜江は、外部へのリークをしようと試み、同じ動きをしていた黒磐と共に旧多を査問しようとします。

しかし、そこでピエロのロマらにボロボロにされます。

黒磐はかつて瓜江の父と共に梟と戦っていました。

瓜江は、黒磐は自分の父を見捨てたと思い、彼に対して恨む感情を持っていました。

【関連】ピエロの正体・ボス・メンバーとは?

 

黒磐と共にピエロと戦い、深手を負った黒磐を支える瓜江。

その時、かつての梟との戦いで共に戦っていた瓜江の父を守れなかったことを黒磐は詫びます。

前述したドナートとの戦いにおいては、ドナートに「お前が恨んでいるのは父親だ」と言われています。

しかし、瓜江は本当に心の底から誰かを恨んでいたわけではありませんでした。

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父を失った幼い瓜江は、当然何もすることができず、やり場のない感情を持ってしまっていたのでしょう。

誰かのせいにしないと受け止めきれなかった自分を認め・受け入れます。

それができた瓜江はとても大きく強くなります。

瓜江は誰かを恨むことで、自分を守っていたのかもしれませんね。

一見マイナスに見える感情も、大きな意味を持っているのかもしれません。

 

頼れるし、優しい

「功績が一番、自分が一番」だった瓜江ですが、仲間を思いやる気持ちが見えてくるようになります。

トゲトゲだった瓜江はかなり丸くなったのではないかと思います。

所々、仲間を想う気持ちが垣間見えるところが好きです。

「あの自分のことばかり考えていた瓜江が、こんなに仲間想いになるなんて」

こうして書いていても、穏やかな気持ちになります。

 

私が瓜江は変わったなと感じたシーンをふたつ挙げさせていただきます。

一つ目は、「吉福(きちむら)がトップになってからのCCGはおかしい」と才子がシャトーを飛び出す場面があります。

瓜江は、公園のブランコでひとりぽつんと座り泣いている才子を慰めます。

私の好きなシーンのひとつです。

昔の瓜江だったら、こんなことしなかっただろうなと思うと感慨深いです。

 

二つ目は、竜のようになってしまったカネキ本体を探すカネキ堀りで、取り乱す六月を才子と共に身を呈して止めるシーンです。

激しい攻撃に耐える二人ですが、才子をかばう様に抱きしめていて、共に六月の感情を体で受け止め続けます。

このシーンは、いろんな見方があると思いますが、瓜江ファンとして見ると、そのさりげなさにキュンとしてしまいます。

瓜江と才子に恋愛的な展開はないですが、仲間愛でしょうか。

瓜江が仲間を大事にできるようになったのは、クインクス達とのやりとりを見ているとよくわかります。

 

和修政に好かれる

「弱った権力者ほど利用できるものはない」という気持ちで発言した言葉が、政の何かを目覚めさせてしまいます。

「功績」を連呼していた頃の人とは思えない変化が、re後半では見られます。

彼は人のことを想える捜査官になったと思います。

思いやりが深く、優しく強く、本当にいい男になりました。

東京喰種はキャラクターの背景がよくわかるので、さまざまな角度から楽しむことができる深い作品だと改めて感じています。

私も今回記事を書かせていただく中で、更に瓜江が好きになりました。

拙い文章ですが、少しでもキャラクター・作品の魅力が伝われば良いなと思っております。

 

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