めにあっく

アニメ・漫画・ライトノベル作品の感想や考察を気ままに書いています。

『ジョジョ5部』メローネの魅力|強さとスタンド能力を解説します

今回は刺客チームの1人、メローネについて見ていきたいと思います。

メローネのキャラクターや、少し変わったスタンド能力、作品への関わりなどを見て、彼の魅力が少しでも伝われば幸いです。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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メローネとは?

ジョジョの奇妙な冒険ABC 7弾 【コモン】 《キャラカード》 J-664 メローネ

メローネは、片側のみ髪の長いという、アシンメトリーな髪型をしています。

そして目のところに半透明のバンドをしており、そのバンドは左目の部分のみ丸く開けてあります。

片目のみ出してるところが、戦国武将の伊達政宗のような感じに見えますね。

また服も特殊で、丸い輪っかのようなデザインが描かれており、お腹の部分が三ヶ所大きく開いているデザインになっているため、メローネはファッションにかなりのこだわりがあるキャラクターであると感じます。

 

ちなみに、口癖は「ディ・モールト(非常に)!」であり、事あるごとに口にしています。

スタンド発現のために、列車に乗っていた知らない女性に対して、プライベートなことを根掘り葉掘り聞きまくるなど、なかなかにヤバイことをしています。

スタンドの特性上、教育が必要であり、言葉を教えたりしているところは少しお茶目な感じに描かれています。

では、次はメローネのスタンドについて見ていきましょう。

 

メローネのスタンド能力とは?

メローネのスタンド名は、『ベイビィ・フェイス』です。

ジョジョの奇妙な冒険ABC 7弾 【アンコモン】 《イベント》 J-685 ベイビィ・フェイス

メローネ自身が持っているパソコン型の親機と、それから産まれる子供という特殊なスタンドです。

生まれ出る子供が実際に敵と戦うというスタンスが、メローネのベイビィ・フェイスです。

生まれ出る子供は、

「遠隔操作可能な自動操縦型のスタンドで、なおかつ近距離パワー型」

という、これまでのスタンド能力の概念を覆すものとなっています。

 

通常、遠隔自動追跡のスタンドは単純な行動しかできず、4部のキラークイーンのシアーハートアタックは熱を探知して突き進むことしかできませんでした。

また、遠隔操作のスタンドであれば、広瀬光一のエコーズのように近距離パワー型のような力やスピードを持つことができないことがこれまでのジョジョの中でも描かれており、

その概念を覆すスタンドは、これまでは出てきていませんでした。

 

しかし、メローネのベイビィ・フェイスは、これを「教育」というシステムを使うことで、可能にしています。

システムはこうです。

メローネは、「追跡を行う対象」の一部を親機であるパソコンに取り込み、パソコン上に産んでほしい母体になる女性の生年月日などを入力すると、子供が生まれてきます。

子供スタンドが生まれると、母体となる女性の髪の毛の中で成長し、母親の発言や、メローネの持っている親機から教育を行うことで、成長していきます。

この時に、敵の顔や言葉の意味などを教えこむのですが、母となる母体の性格がなかなか重要なようで、攻撃的で若い女性から生まれた子供は成長過程も早く、良いようです。

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今作で描かれた女性も、列車の車掌に文句を言ったりと攻撃的な性格であったため、子供の成長が早かったのです。

この子供スタンドは実体化しており、スタンド能力のない者にも見えるという特徴もあります。

 

そして、実際に戦う子供スタンドの能力は、あらゆる物質を分解し細切れにして、別の物に作り変えるというものです。

原作では、捕らえたトリッシュを椅子に作り変えたり、自分自身をクローゼットに変えたりして、敵に見つからないように隠れたり、見えない状態から攻撃をしていました。

また、相手の身体の一部をブロックのような形で奪うこともできます。

これによってジョルノは視覚と言葉を一時的に失い、仲間を呼べないようにされてしまいます。

 

『ベイビィ・フェイス』は攻撃力と隠密性が高いので、闇討ちに最適な能力だと感じます。

また、自動追跡のスタンドであり、子供スタンドが仮にやられても本体のメローネにダメージがないのも優れている部分の一つです。

原理上、何度でもスタンドを作成可能であり、これまでのジョジョに出てくるスタンド能力の中で類を見ないほどに優れたスタンドであるというのが、このベイビィ・フェイスの印象です。

 

メローネの作品への関わりとは?

列車にて、ペッシ、プロシュートを撃退した後、車にて移動をするブチャラティ一行を追跡する敵として現れるのが、メローネです。

無敵の遠隔自動操縦のベイビィ・フェイスにて、ブチャラティ達に攻撃を仕掛けてきます。

そして、トリッシュとブチャラティは、あっさりとベイビィ・フェイスに捕まってしまいます。

 

主人公であるジョルノも訳のわからない攻撃に危機的な状態まで追い込まれ、ベイビィフェイスはあっさりと目的を遂行する直前まで達成するのです。

しかし、そこは主人公。

ジョルノは新たな能力である「物質から体の一部を作り出せる能力」を開花させることにより、ベイビィ・フェイスの攻撃は無効化されてしまうのでした。

 

これまで述べてきたように、メローネは、なかなかの曲者キャラクターです。

スタンド能力も非常に優秀です。

ジョルノが相手だったために敗北しましたが、他のキャラクターが戦っていたらどうなっていただろうと考えさせられます。

まるで育成ゲームのようなスタンドが、アニメでどのように描かれるのか、気になるところです。

 

パッショーネのボス敵対チーム

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