めにあっく

アニメ・漫画・ライトノベル作品の感想や考察を気ままに書いています。

『ジョジョ5部』ポルポの魅力|強さや黄金の矢について語ります

組織『パッショーネ』の幹部であるポルポ。

ジョジョ5部序盤の難敵として、ジョルノの前に立ちはだかることになるキャラクターです。

それと同時に、ポルポには物語上いくつか重要な役割があります。

ここでは、そんなポルポの役割とスタンド能力について詳しく説明していきます。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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ポルポはスタンド能力者を発掘できる

キャラヒーローズ ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風?前編?ポルポ(単品)

ポルポはパッショーネの幹部であると同時に、物語における大きな役割を3つ担っています。

その3つというのが、

①「黄金の矢じり」

②「6億の隠し財産」

③「トリッシュ」

です。

 

ポルポが管理する黄金の矢じりは、3部に登場したエンヤ婆(DIOの部下で占い師)が探し出し、所持していたものと同じです。

黄金の矢じりとは、簡単に説明すると「スタンド能力者製造機」です。

この矢を受けた(あるいは、矢で切ったり、わずかな傷を負っただけでも)人間は、たいてい亡くなってしまいますが、たまに生き残る者がいます。

そして生き残った者は、矢に射られたことをきっかけにスタンド能力が開花するのです。

つまり、黄金の矢を受けて生き残れば、スタンド能力者になれるわけですね。

 

ポルポは、この矢を自分のスタンド『ブラック・サバス』に使わせることによって、

組織『パッショーネ』の入団希望者がスタンド能力者になれるか(組織にとって役立つ人間か)

を試していました。

この黄金の矢じりは、4部〜6部までのジョジョシリーズ共通の重要なアイテムとなりますが、5部ではさらに強い意味合いを持ちます。

それは、まだ誰も試したいことがない「二度、矢によって傷つけられる」ことにあります。

ポルポが管理していた黄金の矢じりの行方と、その未だ見ぬ力とは。

ジョジョ5部のストーリーを追うにあたって、この矢じりが非常に重要なファクターとなることを覚えておきましょう。

 

ポルポの6億の隠し財産

さらに、ポルポの持つ役割として、隠し財産6億があります。

ポルポの財産は、それ自体を狙うものが多くいるのですが、主人公が属しているブチャラティチームにとってもとても重要なものでした。

ブチャラティが幹部になるための上納金として、ポルポの隠し財産を利用するつもりだったのです。

そして、ジョルノを含めたブチャラティチームは、ポルポの隠し金6億を奪うためにカプリ島へ移動することになります。

果たして無事ブチャラティたちは、無事カプリ島へとたどり着き、幹部へとのし上がることが出来るのか。

その間にどんな障害が待っているのか。

アニメの展開を、ぜひお楽しみにしてください。

【関連】ブローノ・ブチャラティの過去・強さとは?

 

ポルポはトリッシュの護衛をしていた

最後にポルポは、もう一つ重要な役割を担っていました。

それは、パッショーネのボスの娘・トリッシュを命がけで護衛するという役目です。

徹底した秘密主義のボスにとって、身内である娘のトリッシュは最重要機密といっていい存在です。

ですから、絶対に自身の敵対者には娘を渡したくないわけですね。

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では、なぜボスはトリッシュの護衛を直々にポルポに託したのでしょうか。

それは、ポルポがスタンド能力者に関わる任務を一任されていたからという理由があります。

先にも述べたように、ポルポはパッショーネ入団試験の監督者となり、「スタンド適正を持つ者を見つけ出す」という役割があります。

パッショーネにいるスタンド使いは、後天的に目覚めた人間である限りはポルポが預かり知るところにあるのです。

つまりポルポが担当する(はずだった)トリッシュ絡みの案件には、必ず「スタンド使い」が関わってくるという意味を持っています。

 【関連】トリッシュ・ウナのスタンド能力・過去とは?

 

しかし、これはボスがポルポに信頼を置いていたという訳ではなく、スタンド能力者に関する任務だけを与えていたという情報もあります。

この辺りに抜かりがないのも、基本的に他者を信頼しないパッショーネのボスらしいといえるでしょう。

序盤に登場し、他のパッショーネの構成員との絡みもあまりないポルポですが、このように、ジョジョ5部の物語における役割が非常に大きいことを覚えておくといいでしょう。

 

ポルポのスタンド能力とは

ジョジョの奇妙な冒険 スタンドコレクションフィギュアキーホルダーvol.3  ブラック・サバス  単品

スタンド使いを生み出す監督者でありながら、自身もスタンド使いであるポルポのスタンド名は、『ブラック・サバス』です。

黒い悪魔のような姿をした、自動操縦型のスタンドです。

ちなみに登場当初、ポルポはスタンド使いということは明かされていませんでした。

 

ポルポはパッショーネの入団希望者に試験として、火がついたままのライターを渡し、「24時間後まで火を消すことがないよう」指示します。

しかし、それは本当の目的ではありません。

ライターを再点火したことを条件にスタンドを自動発動させ、相手の魂を抜き取り、魂に口内から黄金の矢を射出。

そうして条件を満たすことによって、スタンド能力者を強引に作り出す(適正がないものはそのまま息絶える)という手段を取っているのです。

 

ブラック・サバスは、遠隔自動操縦型特有の一定の制御の法則に縛られたスタンドです。

そのため、普通のスタンドとの戦闘能力の比較はできず、あくまでプログラムされているかのように一定の行動を繰り返す規則性を持っています。

そして、その半面、行動制約に縛られているのです。

 そのため、ブラック・サバスには明確な弱点があります。

 

ただし、遠隔自動操縦型の特徴どおり、スタンドがやられても本体にダメージはありません。

ポルポの試験を受けることになったジョルノは、果たしてブラック・サバスの弱点に気づくことが出来るのでしょうか。

 

ブチャラティチーム

パッショーネのボス直属親衛隊

パッショーネのボス敵対チーム

パッショーネ関係・その他

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