めにあっく

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『ジョジョ5部』ナランチャ・ギルガの魅力|強さと過去について語ります

ナランチャ・ギルガは、やんちゃな次男坊?

少しおバカキャラのナランチャ・ギルガについて、過去の話、スタンド能力とその強さ、魅力について紹介したいと思います。

どうしてやんちゃな次男坊なのか、今回の文章を読んでいただければ理解していただけると思います。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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ナランチャの過去の話

 

超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 44.ナランチャ・ギルガ&エアロスミス(荒木飛呂彦指定カラー) (再生産)

ナランチャは、幼い頃に母を眼病が元で亡くし、父親に育てられてきました。

父親は仕事人間で、あまりナランチャに構うことがなく、そもそも好かれていませんでした。

そんなナランチャ少年は、友情が一番大事という信念を持っていました。

しかしそんなナランチャの信念とは反して、14歳の時に信頼していた友人の陰謀により、警察に捕まってしまうのです。

それでも彼は、友人のことを疑いませんでした。

 

なかなか”反省”しないナランチャに対して警官は”尋問”を続け、その”尋問”の際のキズが原因で、ナランチャは堀の中にいる間に眼の病気になってしまいます。

かなりの不幸ですが、彼の不幸はこれだけではありませんでした。

やっと堀の外に出られたナランチャでしたが、信頼していた友人が周りにナランチャの眼の悪い噂を広めたため、彼はさらに孤立してしまったのです。

そうして人生に絶望してしまったときに、ナランチャは「フーゴ」、「ブチャラティ」と出会ったのです。

 

人生に絶望していた彼の目には、『パッショーネ』が光輝く組織に見えたのでしょう。

「自分も組織に入れてほしい」とブチャラティに申し出ます。

そこでブチャラティは、安易に『組織(裏の社会)』に入ろうとしたことに激怒します。

それもそのはず、ブチャラティは「一般人が裏の世界と交わらせないよう」にしようと行動する人ですから、この激怒も頷けます。

 

しかし、家に帰ったナランチャは、

「赤の他人である自分を本気で怒ってくれたこと」

「自分の身を案じて怒っていてくれたこと」

に感銘を受け、ブチャラティに憧れるようになります。

 

そして、彼はこっそりポルポの入団試験を受けて見事合格し、ブチャラティの部下になることができたのです。

一度は人を信用できなくなったナランチャが、見事返り咲いた瞬間です。

ナランチャはコネではなく、しっかり試験を通って入団しているんですね。

そんなナランチャのスタンドはどのような能力なのでしょうか?見ていきましょう。

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ナランチャのスタンド能力とは?

ジョジョの奇妙な冒険 第5部 ultra-violence コラボ Narancia Ghirga エアロスミス Tシャツ L JOJOナランチャAerosmithスタンド 荒木飛呂彦

ナランチャのスタンドは、「エアロスミス」と呼ばれるプロペラ機型のスタンドです。

大きさは、少し大きめのラジコンという感じでしょうか。

戦い方は4部に出てくる「バッドカンパニー」が似ていますが、大きさや機体数などが異なる点になります。

 

エアロスミスの操作についてですが、ナランチャが目視で見える時には、 比較的精密な攻撃が可能です。

エアロスミスのすごいところは、目視できない時でも二酸化炭素を検知するレーダーを用いて、探索が可能なところです。

しかし、この際には、相手を丸と点でしかレーダーに表記できないため、あまり正確な攻撃はできないようです。

ですが、見えない場所でも探知できるのは有効で、射程距離も数10メートルと長いので探索調査能力には長けていると思います。

 

攻撃力も高いため、戦いではとても貴重な存在であると考えられます。

また、彼が相手にとどめの攻撃をする際に、

「ボラボラボラボラ……ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな )」

という叫び声をあげるのも、メインキャラならではだと思います。

 

ナランチャの魅力とは?

ナランチャが面白いところは、そのキャラクターです。

少しおバカなところも、見ていてホッとします。

彼自身は、頭が悪いことを馬鹿にされたりするとぶちぎれるぐらい、知識がないことにかなりの劣等感を持っているようです。

しかし、フーゴはナランチャをかなり下に見ているようで、何度もやり合うシーンが描かれています。

ちなみに、パンナコッタ・フーゴはIQ152の天才です。

【関連】

パンナコッタ・フーゴの強さ・スタンド能力・過去とは?

 

また、ナランチャは「グイード・ミスタ」と気が合うようで、ミスタがケガした時には、フーゴにホッチキスで傷口を止められているのを見て爆笑しています。

よく笑い、よく怒る、ナランチャは感情豊かなキャラクターです。

主人公ジョルノに対してはナランチャが2歳年上であるため、必要以上に先輩風をふかせようとしますが、なかなかうまくいかないようです。

しかし、心の中ではジョルノのことをきちんと認めており、尊敬しているという素直なところも可愛げのあるキャラクターだと思います。

 

ここで、ナランチャが次男坊キャラだと思う理由は、重要な決断を迫られた時に自分では決められないところです。

そのせいで、組織と決別したブチャラティ達と一度は別れることになります。

これまで述べてきたように、ナランチャのスタンド能力は攻撃力もさることながら、その探索能力でブチャラティチームにとってとても重要な素材となっています。

しかし、ナランチャというキャラクターは、あまり大人な印象ではなく、やんちゃな次男坊といったものになっています。

この癖の強いキャラクターをアニメではどのように描くのか、今から楽しみです。

 

ブチャラティチーム

パッショーネのボス直属親衛隊

パッショーネのボス敵対チーム

パッショーネ関係・その他

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