めにあっく

アニメ・漫画・ライトノベル作品の感想や考察を気ままに書いています。

『ジョジョ5部』セッコの魅力|強さとスタンド能力を解説します

セッコは、自分のキャラクターも溶かす曲者?

今回は、チョコラータの相方として、ブチャラティチームの前に現れる、セッコについて述べたいと思います。

少し知能が低いですが、攻撃能力は非常に優れているセッコについて、キャラクターやスタンド能力、作品への関わりを見て、少しでも魅力が伝わればと思います。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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セッコのキャラクターとは?

ジョジョの奇妙な冒険ABC 8弾 【アンコモン】 《キャラカード》 J-771 セッコ

パッショーネのボスが最後の切り札として残していた人物の1人が、今回のセッコです。

常に全身タイツのようなスタンドを身にまとっており、目と口の部分のみが開いていて、ロープのようなもので結ばれています。

元々、チョコラータの患者だったようですが、詳しくは原作でも語られていません。

しかし、”あの”チョコラータが唯一と言っていいほど目にかけているのがセッコなので、何かしら強い縁があるのは間違いないでしょう。

このチョコラータとの関係は、印象的には飼い主とペットのように見えます。

というのも、セッコは少し知能が低く、物事をきちんと考えたり、それを言葉にして発するのが苦手な感じがあり、動物的なところがあるため、このような主従関係になっているのかもしれません。

 

セッコは、チョコラータから褒められたいがために行動している節があり、褒められた時にもらえる角砂糖が大好物のようです。

ちなみに、その角砂糖のキャッチ能力はかなりのもので、至近距離からチョコラータが上から普通に投げてくる角砂糖を口のみでキャッチできていました。

ここのやり取りは、なかなか面白いです。

その距離から、全力で投げるの?

それも、それを口でキャッチするんかい!

とツッコミどころ満載です。

また、チョコラータからの留守電に一喜一憂するところも、なかなか可愛い感じがでています。

 

しかし、1番驚くべきことは、これらのチョコラータへの言動が全て演技である点です。

チョコラータが亡くなったことを悟った後は、チョコラータに対して暴言をはいています。

チョコラータは頭が良くて強いから付き従っていただけであり、亡くなったら尊敬の対象ではなくなったようです。

この時の喋りはかなり流暢であり、やはり演技していたのは間違いないようです。

本性を現したセッコはなかなかのクズで、結局チョコラータと似た者同士だったというわけですね。

 

セッコのスタンド能力・強さ

ジョジョの奇妙な冒険ABC 8弾 【コモン】 《スタンド》 J-812 オアシス

セッコのスタンドは『オアシス』という名前で、纏っている全身タイツのようなものがスタンドになっています。

拳や足による打撃がメイン攻撃で、近距離パワー型のスタンドです。

また特殊能力があり、周囲の物体を全て泥のようにドロドロにすることができ、その中をセッコは泳ぐように進むことができます。

ヘリから地中に飛び込めたことから、ほんの一瞬で泥化させることができるようです。

 

地中を泥化しながら進む際には、周りの音などを聞き分け、そして野生の本能にて、敵の位置や周りの状況を知ることができるため、目で見えていなくても追跡・攻撃が可能です。

これには、もともと聴力がかなり高かったことも影響しているようです。

さらに、液状化した道路などを口に含んで空中に飛ばすと、空中で硬いアスファルトに戻るため、それをとげの雨のように降らせて、地中に逃げた敵を攻撃することもできます。

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また、液状化した地中で地中を殴ると、水の波紋のように波が地中を伝わり、離れた敵を攻撃することも可能です。

オアシスの基本性能は高く、スティッキーフィンガーズでも、スピードとパワーで押し負けてしまうほどです。

ですが、この性能の高さには実はカラクリがあります。

壁などを液状化させ、そこに腕などを当てながらバウンドさせて攻撃をしていたため、通常よりスピードもパワーも上がっているのです。

よく考えられた能力です。

 

セッコの作品への関わりとは?

ボスを倒すためのヒントを求めて、ある人物に会うためにローマのコロッセオに向かうブチャラティ一行。

そんなブチャラティたちがローマに上陸した後に攻撃を加えてくる敵の1人が、このセッコです。

最初は、チョコラータの『グリーン・ディ』の能力をサポートする役目として登場します。

オアシスにて道路を泥化することによって自分の位置を下げさせて、グリーンディのカビで始末するという戦い方が、2人の常套手段のようです。

 

地中を進むセッコを叩くため、ブチャラティは塀を落下し、壁から飛び出したセッコにラッシュを食らわせ、まんまと逃げ果せます。

車に乗って逃げるブチャラティ一行を、ヘリで追跡し、再度攻撃をしかけてきますが、セッコはブチャラティが相対することとなりました。

地上での戦いが不利と悟ったブチャラティは、ジッパーにて地中を進み、先にコロッセオに向かうことを決意します。

それを追いかけるセッコ、優れた聴力により、ブチャラティはじわじわと追い詰められます。

 

動くとセッコに居場所がバレるため、ジッとして策を考えるブチャラティ。

しかし、セッコの地中を殴る波紋の攻撃や、アスファルトの針の雨による攻撃により、身を守るため動いてしまい、場所が見つかり、さらに接近されるブチャラティ。

とうとう泥化現象がブチャラティの体も襲い始めた時、セッコは最後の攻撃のために、近くの物をブチャラティごと地中に引き込みます。

しかし、これがブチャラティの作戦だったのです・・・

 

まとめ

これまで述べてきたように、セッコは、少し知能の低いキャラとして登場します。

前半部分に騙された人も多いかと思いますが、実際はチョコラータの前で演技をしていたという、なかなかの曲者でした。

本当はなかなか饒舌でスタンド能力も高いため、ブチャラティもかなり苦戦させられます。

チョコラータと同じく、なかなかのゲスなキャラクターですが、本能で行動したりなど可愛い部分もあります。

このセッコという人物が、アニメでどのように表現されるのか気になるところです。

 

パッショーネのボス直属親衛隊

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パッショーネ関係・その他

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