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『魔法使いの嫁』の銀の君シルキーの正体や過去とは?考察してみる

ここでは、『魔法使いの嫁』のシルキーの正体を含めた考察をまとめています。

家事妖精としてエリアスの家に住んでいるシルキーですが、彼女は本作でどのような役割を持っているのでしょうか。

また「泣き女(バンシー)」や「家事妖精(ブラウニー)」とは、一体どのような存在なのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

※ネタバレ注意 

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シルキーのプロフィール

年齢:不明

種族:家事妖精(ブラウニー)

出身地:スコットランド

身長:157cm

シルキーは、エリアスとチセが住む家の家事を取り仕切っている家事妖精(ブラウニー)です。

本名はシルキーですが、エリアスとチセは「銀の君」と読んでいます。

声を出して喋ることはありませんが、料理、掃除、洗濯、家事のすべてに通じており、まさに一家に一人いてほしい存在です。

 

そしてこのシルキーですが、実はもともと「泣き女(バンシー)」でした。

しかし、バンシーとして取り付いていた家が廃れ、泣き声を聞いてくれる家主たちがいなくなってしまい、新たに取り憑く家を探してさまよっていた所をスプリガンに助けられたのです。

ちなみにこの「スプリガン」ですが、妖精たちの女王であるティターニアに仕えている妖精で、人間とも妖精とも言えない中途半端な存在であるエリアスを疎んでいます。

そしてスプリガンの協力で新しい家を見つけ、「泣き女(バンシー)」から「家事妖精(ブラウニー)」になったのですが、その際にスプリガンから「絹女給」と呼ばれ、この「絹(シルク)」がシルキーという名前の由来になったようです。

 

泣き女(バンシー)と家事妖精(ブラウニー)

泣き女(バンシー)って何?

「泣き女(バンシー)」はアイルランドやスコットランドで有名な妖精で、名前の由来としてはアイルランド語の「女(バン)」「妖精(シー)」を合わせたもののようです。

ある程度の地位のある名家の人間が死にかけている際に、どこからともなく現れて泣きわめくとされています。

めっちゃ迷惑ですよね。

ですが、バンシーが現れた家は名家であると証明されるため、バンシーが現れることはとても名誉なこととされているのです。

このように「人の死に際」に現れることから死神ともされていますが、死を運ぶ妖精ではなく、あくまで死を知らせる役割を持っているだけであることも重要でしょう。

 

家事妖精(ブラウニー)って何?

「家事妖精(ブラウニー)」はスコットランドで有名な妖精で、本来は全身が茶色(ブラウン)の毛で覆われているとされているため「ブラウニー」と呼ばれています。

通常であれば、家の人々が夜寝ている間に家事を終わらせるのですが、本作のシルキーは昼間も働いてくれます。

また、このブラウニーが住み着いた家は栄えるとされており、イメージとしては日本の「座敷童子」が近いでしょう。

ちなみにブラウニーの中でもマヌケな者は、どこぞの屋敷しもべ妖精のように「ドビー」と呼ばれるそうです。

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シルキーはあくまで同居人

シルキーは家事妖精としてエリアスの家に住んでいるわけですが、実は無理やり働かされているわけではありません。

あくまで、本人がやりたいように家事をしているだけなのです。

なので彼女の機嫌を損ねると、たとえ家主であるエリアスであろうと追い出されます。

そしてチセがエリアスの家で暮らし、家事をするようににってからは、チセの手が及ばない所を助ける形で家事をしています。

まさしく、頼りになる同居人と言えますよね。

そしてそんな相手だからこそ、エリアスとチセは「シルキー」ではなく、敬意を込めて「銀の君」と呼んでいるのかもしれません。

 

シルキーの料理技術

年の功と言えばいいのか、シルキーの家事レベルはかなり高いようです。

しかし、エリアスがシルキーと出会った当初はイギリス料理しか作ることが出来なかったそうです。

そしてイギリス料理に飽きてしまったエリアスがサイモン神父を頼り、世界中の料理レシピ本を集めることで、なんとかイギリス料理地獄から抜け出したのだとか。

そのせいか、シルキーの趣味のひとつはレシピ本を読むことだそう。

 

ストーリー上の役割は?

原作で度々登場するシルキーですが、意外とシルキーがストーリーに大きく絡むことはありません。

もしかすると今後、原作でシルキーが大きく絡む出来事が起こるのかもしれませんが、原作8巻現在までではそのような兆候は見られません。

あくまでエリアスとチセが居ない間、家を守る女主人という立ち位置です。

ですが、本作『魔法使いの嫁』がシリアスな章に突入している時でさえも、いつもどおりのシルキーがいることで和みます。

まさに、本作の清涼剤的な人物と言えるでしょう。

 

個人的には、もうちょっとシルキーの日常的な話が増えてもいいなと思います。

そして、もっともっとシルキーのかわいい表情がみたいです。

 

 

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